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パソコンのウイルスの種類を知って、感染対策を!

こんにちは!


神戸・三宮で人気No.1のパソコン修理店「PCデザイン」です。

本日、8月6日(火)は、9:00~20:00で営業しております。


ウイルス種類

コンピューターウイルスには、さまざまな種類があります。

知っていたら、ウイルス感染防止ができるかもしれません!


コンピューターウイルスは4つの種類があるとされています。

今回は、感染経路や被害などを詳しく解説します!



◆ワーム型ウイルス


ワーム型ウイルスは、サイトの閲覧やURLのクリックで感染します。

「このURLは安全ではありません」という警告や、URLが「http」で始まるサイトにアクセスしてしまったら、ウイルス感染する危険があるので注意が必要です。

代表的なものとして、LOVELETTER、Slammer、MyDoomなどが有名です。


【主な被害例】

・ユーザー情報の盗難

・パソコンの動作を止めたり、動きを遅くする

・パソコンを誤作動させる



◆マクロ型ウイルス


マクロ型ウイルスは、メールに添付されたファイルを開くことで感染します。

「Microsoftoffice」のマクロ機能を悪用したウイルスです。

マクロとは、「Microsoftoffice」において、様々な動作を同時に実行させる機能のことです。

感染したパソコンから大量にメールを送信し、受信者がメールを開いてしまうと被害が拡大していきます。


【主な被害例】

・既存のファイルの改変・削除・増殖

・ウイルスメールの大量作成・送信

・アプリケーションの設定変更



◆ファイル感染型ウイルス


ファイル感染型ウイルスは、添付ファイルやサイトからダウンロードしたファイルから感染します。

特に、プログラム実行ファイルの拡張子である「.exe」「.com」が付いているファイルは、送信者の身元やダウンロードサイトの運営者が分からない場合は実行しないよう、注意が必要です。


【主な被害例】

・プログラムの変更

・ウイルスの増殖

・メールの大量作成、送信

・アプリケーションの設定変更



◆トロイの木馬型ウイルス


トロイの木馬型ウイルスは、正規のアプリに偽装してユーザーがインストールすることで侵入します。

他のシステムやファイルには感染しないウイルスです。

代表的なものとしては、Emotet、Twitoorなどがあります。


【主な被害例】

・内部情報の流出

・パソコンの乗っ取り



パソコンのウイルス感染が疑われたら、パソコンの電源を切り、ネットワーク接続を切断しましょう。


【パソコンがウイルス感染時にすぐできる対処法は?】


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