Microsoft Office2010が2020年10月13日にサポート期限が終了してしまいます。
以前にも記事に書きましたが、今回はサポートが終了した後、使い続けると、どういったトラブルの可能性があるかを記事にさせて頂きます。
可能性が一番多いのは、セキュリティーの更新プログラムの提供がなくなってしまうという事です。
ウイルス対策ソフトを使っていればと思う方も多いかと思いますが、新しいウイルスを必ず検知してくれる訳ではないので、攻撃の対象になりやすいのです。
※Kasperskyでは、2018年に最も多く標的になったアプリケーションにMicrosoft Officeを挙げています。
2019年の冬には、エモネットと呼ばれるメール乗っ取りウイルスが多くの方を困らせました。
結果、安全にPCをお使いになりたい場合は、新しいバージョンのOfficeを使用することをオススメ致します。
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