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相次ぐ不正アクセス、中小企業はどう備える?最新の攻撃手口と今日からできる対策【2026年10月】

20 時間前
読了時間: 5分

2026年9月から10月にかけて、国内企業やクラウドサービスへの不正アクセス、個人情報の漏えい、ランサムウェアによるシステム障害が相次いで報告されています。


「うちは小さな会社だから狙われない」

「ウイルス対策ソフトを入れているから大丈夫」

「データはクラウドに保存しているので安心」


このように考えている中小企業の経営者様も少なくないのではないでしょうか。


しかし、サイバー攻撃は大企業だけの問題ではありません。

従業員数名の事務所や店舗でも、パソコンやネットワーク・クラウドサービスを利用していれば、セキュリティ対策は重要です。

今回は、神戸市三宮でパソコン修理・法人向けITサポートを行う株式会社PCデザインが、最近の不正アクセス事例、攻撃の手口、中小企業が実施すべきセキュリティ対策について、わかりやすく解説します。

※この記事は2026年10月13日時点の公表情報をもとに作成しています。



1.2026年10月、国内企業で相次ぐ不正アクセス

最近のサイバー攻撃で特に注意したいのは、個人情報の漏えいだけでなく、業務システムそのものが利用できなくなる被害です。


■ローソン:約215万件の個人情報漏えい

2026年10月8日、株式会社ローソンは、アカウントサービス「ローソンID」などへの不正アクセスによって個人情報が漏えいしたと発表しました。

ローソンIDでは215万5,345件が対象となり、メールアドレスや氏名などの情報が漏えいしたことが確認されています。


■IDCフロンティア:495の企業・自治体に影響

2026年10月7日、IDCフロンティアが提供する「IDCFクラウド」の一部システムがランサムウェア攻撃を受けました。

同社の発表では、495の企業・自治体が影響対象とされ、被害拡大を防ぐために一部システムの停止やネットワークの遮断が実施されました。


この事例からわかるのは、自社が直接攻撃されなくても、利用しているクラウドサービスが被害を受ければ業務が停止する可能性があるということです。

顧客管理、販売管理、予約管理、ファイル共有など、日常業務をクラウドに依存している企業にとって、決して他人事ではありません。


2.不正アクセスはどのような方法で行われるのか?



3.なぜ中小企業もセキュリティ対策が必要なのか?


▫️取引先にも被害が広がる可能性がある

自社で顧客情報や取引先のデータを管理している場合、不正アクセスによって第三者の情報まで漏えいするおそれがあります。

また、取引先と共有するシステムやアカウントが不正利用されれば、自社だけでは済まない問題に発展する可能性もあります。


▫️パソコンが使えなくなると業務が止まる

ランサムウェアに感染すると、重要なファイルが暗号化され、開けなくなる場合があります。

例えば、見積書や請求書、顧客情報、会計データ、図面などが利用できなくなれば、日常業務に大きな支障が生じます。


▫️復旧に時間と費用がかかる

サイバー攻撃の被害が発生すると、原因調査、パソコンの復旧、システムの再構築、関係先への連絡など、さまざまな対応が必要になります。

特に専任のIT担当者がいない企業では、被害発生後に対応方法を検討するのではなく、普段から備えておくことが大切です。


4.中小企業が今すぐ確認したい14のセキュリティ対策

こちらのチェックリストでご確認ください
こちらのチェックリストでご確認ください

① 不正アクセスの入り口を減らす

② パソコンやネットワーク機器の弱点をなくす

③ 万一の被害に備える

④ 従業員・取引先の対策


まず、自社のセキュリティ体制の確認を行うことが最重要です。


5.UTMとは?中小企業のネットワークを守るセキュリティ機器



UTMとは「Unified Threat Management(統合脅威管理)」の略称です。 ファイアウォール、不正侵入防止、ウイルス対策、Webフィルタリングなどの機能をまとめて提供するセキュリティ機器・仕組みです。 会社のインターネット接続部分に設置することで、ネットワークを通過する通信を監視し、危険な通信を検知・遮断する役割を担います。


6.セキュリティ対策は「導入後の管理」も重要

セキュリティ機器は、設置して終わりではありません。

定期的な更新、設定の見直し、不要なアカウントの削除、ログの確認など、継続した運用が必要です。


<特に中小企業では、次のような状況が起こりがちです。>

「ネットワークを設定した業者が現在はいない」

「ルーターの管理パスワードがわからない」

「NASのバックアップが正常に動いているか確認していない」

「セキュリティ機器を導入したが、更新状況がわからない」


このような状態では、機器を導入していても十分に機能を活用できていない可能性があります。

自社のネットワーク環境を把握し、継続的に管理できる体制を整えることが大切です。



7.神戸で法人向けセキュリティ対策ならPCデザインへ


株式会社PCデザインでは、神戸市を中心に、中小企業・事務所・店舗様向けのITサポートを行っています。

パソコン修理だけでなく、法人向けネットワーク環境の整備やセキュリティ機器の導入にも対応しています。


【主な対応内容】

▫️パソコン・ネットワークのセキュリティ状況確認

▫️UTM(統合脅威管理)の導入・設定・運用サポート

▫️VPNによる安全な拠点間・リモート接続環境の構築

▫️NAS・ファイルサーバーの導入とバックアップ環境の整備

▫️ネットワーク機器の設定・更新管理

▫️ウイルス感染や不正アクセスが疑われるパソコンの診断

▫️法人向けパソコン保守・IT顧問サービス


「自社にUTMが必要なのかわからない」

「現在のネットワークが安全なのか確認したい」

「セキュリティ対策をどこから始めればよいかわからない」

そのような段階からでも、お気軽にご相談ください。

会社の規模や利用環境、ご予算に合わせて、必要な対策をご案内いたします。


■ お困りの方はお気軽にご連絡をお待ちしております


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